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略 歴 ★Research map
学 歴
| 1989年 4月～1993年 3月 | 大阪大学 基礎工学部 合成化学科（卒業） |
| 1993年 4月～1995年 3月 | 大阪大学大学院 基礎工学研究科 化学系専攻 博士前期課程（修了） |
| 1995年 4月～1998年 3月 | 大阪大学大学院 基礎工学研究科 化学系専攻 博士後期課程（修了） |
経 歴 ★Research map
| 2023年4月～ |
中部大学工学部 客員教授（樫村京一郎研究室） |
| 2022年4月～ | 帝京科学大学 生命環境学部 生命科学科 教授 |
| 2022年4月～ | 分子科学研究所 特別研究部門 教授（兼任） |
| 理化学研究所客員研究員（ |
|
| 2019年12月～2022年2月 | 自然科学研究機構 分子科学研究所 光分子科学第三/特別研究部門 准教授（京大－分子研クロスアポイントメント） |
| 2008年 3月～2022年 2月 | 京都大学化学研究所 附属元素科学国際研究センター 准教授（中村正治研究室） |
| 2002年 4月～2008年 2月 | 大阪大学大学院 基礎工学研究科 助手（直田 健 研究室） |
| 1998年 4月～2002年 3月 | 大阪大学大学院 基礎工学研究科 助手（村橋 俊一 研究室） |
| 1995年 4月～1998年 3月 | 日本学術振興会 特別研究員（DC1）（同上 大阪大学） |
併 任
| 2023年11月～ | 足立区ブランド認定選考委員 |
| 2021年度～現在 | 京都大学量子ビームアライアンス講師 「X線吸収分光」担当 |
| 2019年～現在 | 日本電磁波エネルギー応用学会（JEMEA）機関紙編集委員 |
| 2017年度～現在 | SPring-8利用推進懇談会「SPring-8先端放射光技術による化学イノベーション研究会」代表 |
| 2017年～現在 | 日本学術振興会 産学協力研究委員会「電磁波励起反応場第R024委員会（旧188委員会）」 幹事委員 |
| 2015～2016年度 | SPring-8ユーザー協同体（SPRUC）研究会「放射光を用いたその場計測研究会」代表 |
| 2015年 | 日本化学会 春季年会 CIP企画 委員（旧ATP企画） |
| 2013～2014年度 | 日本化学会「化学と工業」誌 編集委員 |
| SPring-8ユーザー協同体（SPRUC）研究会「革新的分子集積マテリアル研究会」代表 | |
| 2013年 | 日本化学会 代議員 |
| 2006～2010年 | 日本化学会「化学と工業」誌 編集委員 |
| 2006年10月～2010年3月 | 科学技術振興機構 さきがけ「構造制御と機能」領域 研究員 「メタル化ペプチドを用いる金属の組成・配列・空間配置制御と異種金属集積型分子デバイスの創製」 |
| 2002年7月～2003年7月 | 米国Scripps研究所（Reza. M. Ghadiri教授）文部省在外研究員 |
受 賞
| 2022年 |
日本化学会 BCSJ賞 「Naked-Eye-Detectable Supramolecular Sensing System for Glutaric Acid and Isophthalic Acid」 |
| 2021年 | 有機合成化学協会 研究企画賞（N.E.ケムキャット） 「ポリメタル化ペプチド錯体触媒を用いる多成分連結反応の開発」 |
| 2008年 | 日本化学会 若い世代の特別講演 「メタル化ペプチドを用いる金属の組成・配列・空間配置制御」 |
| 2012年 | Theme Chemistry Journal Award 「Development of Ru-catalyzed organic synthesis」 |
| 2015年 | 日本化学会 BCSJ賞 「Investigation of Organoiron Catalysis in Kumada–Tamao–Corriu-Type Cross-Coupling Reaction Assisted by Solution-Phase X-ray Absorption Spectroscopy」 |
| 2019年 | 日本化学会 BCSJ賞 「Iron-Catalyzed Cross-Coupling of Aryl Chlorides with Alkyl Grignard Reagents: Synthetic scope and FeII/FeIV Mechanism Supported by X-ray Absorption Spectroscopy and Density Functional Theory Calculations」 |
研究実績の概要
「先端放射光X分析と量子化学計算のインタープレイに立脚したペプチド基盤人工酵素の創製」