帝京科学大学 生命環境学部 生命科学科
生体機能分子科学・サステイナブル有機化学研究室

Hikaru Takaya
高谷 光

S. Kimura, K. Adachi, Y. Ishii, T. Komiyama, T. Saito, N. Nakayama, M. Yokoya, H. Takaya, S. Yagai, S. Kawai, T. Uchihashi, M. Yamanaka, ”Molecular-level insights into the supramolecular gelation mechanism of urea derivative”
Nature Commun. 16, 3758 (2025)
https://www.nature.com/articles/s41467-025-59032-6

「次世代美容に向けたローズセラミドエクソソーム研究の最前線:植物由来細胞外小胞の革新と挑戦」

https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/CITEJapan2025/jp/cite_japan/details/gMWa8zdSzBo

 

内容
2025年05月14日(水) 14:00-14:30 
会場: F205,セミナー小間番号 : B9-23

株式会社JTS 
「次世代美容に向けたローズセラミドエクソソーム研究の最前線:植物由来細胞外小胞の革新と挑戦」
佐々木善浩教授(京都大学),高谷光教授(帝京科学大学)

2025年3月27日(木) 9:00 〜 11:40,[G]3201(第4学舎 3号館 [2階] 3201)
シンポジウム特別企画 [[G]3201-2am]:
「化学者のための放射光ことはじめー微小単結晶・粉末構造解析の基礎と応用」

企画・座長:植竹 裕太、中西 洋平、藤井 孝太郎
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/csj105th/session/2G_320101-05

 

パネルディスカッション「データ資源の壁を乗り越えるには?」を実施します。

★リンク先★

「AI×自動計算×自動実験による化学研究のデジタル革新CIP企画」

https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/csj105th/session/1E_F40101-03

 

 

【午前中セッション】

9:00- 9:10   【趣旨説明】吉田亮(統数研)         座長:高谷

9:10-10:10  【基調講演】「データサイエンス×自動化が切り拓く材料開発」

塩見淳一郎(東大)        座長:高谷

10:10-10:20 【インキュベーションタイム】

10:20-10:50 【依頼講演】「高分子材料開発における自律型実験とポリマーインフォマティクス」

内藤昌信(NIMS)        座長:高谷

10:50-11:00 【インキュベーションタイム】

11:00-11:30 【依頼講演】「デジタル技術による材料・プロセス最適化〜フロー合成による

共重合反応を中心に〜」藤井幹也(NAIST)   座長:松本

11:30-11:40 【インキュベーションタイム】

11:40-13:00 休憩

【午後セッション】

13:00-13:30【依頼講演】「実験化学の「身体性」に迫るためのAI・自動実験の活用」

畠山歓(東工大)          座長:畠山

13:30-14:00【依頼講演】「研究・事業化の競争とリアル・デジタルの共進化」 

川上登福(Material Infinity,先端技術共創機構)

14:00-14:30【依頼講演】「自動シミュレーションによるデータ駆動型高分子材料研究の最前線」

林慶浩(統数研)          座長:酒谷

14:30-15:00【依頼講演】「マルチスケールシミュレーションとデータサイエンスの活用による

材料設計」 小沢 拓(JSOL社)     座長:宮崎

15:00-15:10【インキュベーションタイム】

15:10-15:40【パネルディスカッション】「AI×自動計算×自動実験による化学研究のデジタル革新」

吉田亮,塩見淳一郎,畠山歓,川上登福

15:40-15:55【インキュベーションタイム】

15:55-16:55【基調講演】「反応経路自動探索技術とそのデータサイエンスとの融合による展開」

前田 理(北大)                  座長:酒谷

16:55-17:05【閉会挨拶】吉田亮(統数研)

 

 

4年生、修士それぞれ1名が学科•専攻の最優秀成績者として表彰を受け、総代を務めました。
            これから羽ばたいていく皆さん、

おめでとうございます!!

日経新聞:「東北大・東京理科大・京大・帝京科学大・分子科学研、光が流れるナノチェーンを開発し機構も解明」

https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP686614_X00C25A2000000/

・X(JST 科学技術振興機構):「光が流れるナノチェーンを開発し機構も解明~究極の微小・超高速・省エネルギーデバイスの実現に期待~」

https://x.com/JST_info/status/1887728021777621440

・日本の研究.com:「【注目プレスリリース】光が流れるナノチェーンを開発し機構も解明 ~究極の微小・超高速・省エネルギーデバイスの実現に期待~ / 東北大学,東京理科大学,京都大学,科学技術振興機構,帝京科学大学,分子科学研究所」

https://research-er.jp/articles/view/141564

 

https://www.nature.com/articles/s41467-025-56381-0

R. Toyoda, N. Fukui, H. Taniguchi, H. Uratani, J. Komeda, Y. Chiba, H. Takaya, H. Nishihara, R. Sakamoto,* Nature Commun. 16, 1367 (2025).

論文業績のページhttps://hikaru-chemistry.jp/achievement/

M. Naito,* M. Tsukamoto, K. Gonnai, H. Takaya, S. Miyagawa, T. Sakaguchi, T. Hashimoto, “Synthesis, structure and solid state emission properties of
6-alkoxysalicylaldehyde azines”, J. Mol. Struct. 1329,141322 (2025).

研究関連の情報リンクを追加しました。「お役立ち」のページからもご覧いただけます。
1)JST CREST「革新計測解析」分野(久保CREST)
「分子・情報技術の創発による液相分離の限界突破と社会実装」
https://jstcrest.kubo-lab-fmac.com/
2)日本の研究 . com 研究者ページ
https://research-er.jp/researchers/view/186647
3)researchmap 個人ページ
https://researchmap.jp/read0054690

鎌谷先生プロフィール https://gendai.media/list/author/asayukikamatani

NEWSトピックス

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2025/4/22 木村真也先生(明治薬科大),山中正道先生(明治薬科大),内橋貴之先生(名大),河合信之輔先生(静大),矢貝史樹先生(千葉大)との共同研究がNature Communications誌に掲載されました。 NEW
2025年5月14日 第12回化粧品産業技術展 CITE JAPAN2025で 当研究室と京都大学,抗菌化研社との共同研究によって開発した バラ生花由来エクソソーム製品について以下の発表を行います。
3月27日 幹事総入れ替えでリニューアルしました。ぜひご来聴下さい! 植竹先生,中西先生,藤井先生ら若手による新感覚の放射光企画です。 [[G]3201-2am]特別企画シンポジウム: 「化学者のための放射光ことはじめー微小単結晶・粉末構造解析の基礎と応用 」
3月26日 日本化学会第105春季年会 イノベーション共創プログラム(CIP)シンポジウム 「AI×自動計算×自動実験による化学研究のデジタル革新CIP企画」を 開催します。日本を代表する研究者からご講演を頂きます。
2025/03/14 卒業/修了式 高谷研より4年生8名、修士2名が卒業しました!
東北大学の坂本良太先生との共同研究論文が日本経済新聞等の各種メディアで紹介されました。
東北大学の坂本良太先生との共同研究論文がNature Communication誌に掲載されました
福井大学の内藤先生との共同研究論文が Journal of Molecular Structure 誌に掲載されました。
研究関連の情報リンクを追加しました。
鎌谷朝之先生(ファイザーR&D合同会社)に「生化学とバイオテクノロジー」講義を頂きました。
9月27日 第73回高分子討論会で今泉さん(B4),石井さん(B4),佐藤さん(B4)がポスター発表を行います。
9月25日 第73回高分子討論会で吉原さん(M2)が口頭発表します。
2024年10月13日奈良教育大学 公開シンポジウムで講演します。招待講演:「放射光による文化財分析」
2024年7月10日 日本大学で講演をしました。「ゴミ箱から金:バイオマスで拓くサステナブル有機合成」
8月27日 筑波大学大学院 TIA連携大学院サマー・オープン・フェスティバル 「第12回TIAナノグリーン・サマースクール」で講師をします。
2025年8月12日オープンキャンパスが開かれました。
6月7日 第73回高分子年次大会でM2の吉原さんが口頭発表します。 
5月25日 古川潤一先生(名古屋大)に最先端の糖鎖分析に関する講義・講演をしていただきました。
4年生10名が卒業しました!
3月20日(水)M1の吉原瑞季さんが日本化学会第104春季年会で口頭発表をします。
3月20日(水)日本化学会第104春季年会で特別企画を開催します。ご興味のある方はご参加ください。
3月18日(月)日本化学会第104春季年会でシンポジウムを開催します。ご興味のある方はご参加ください。
日本の研究.comにて「帝京科学大学のピックアップ研究者」に選出されました。
【修士研究発表会】2月15日 2023年度バイオサイエンス専攻の修士論文研究の発表会が開催されました。
2月15日本学卒業生の濱野吉十教授(福井県立大)の特別講演会「新しい研究のリーダーズ」が開催されました。
京都大学の横山先生、金森先生、国立歴史博物館の坂本先生との文化財年代測定に関する研究論文がRadio Carbon誌に掲載されました。
4年生11名が2月9日(金)に卒業研究発表を行いました。
1月9日 第3回茨城大学KEK-DAY「量子線科学講座-量子の目でモノを見る」(茨城大)で 講演をしました。
米国の先端創薬ベンチャーSail Biomedicines社(旧Laronde社)より松田成夫博士が来学し,米国の先端創薬業界の状況と創薬におけるサステナビリティに関する世界の動向についてお話を頂きました
12月20~22日 4年生3名と修士1年1名 京大工学部で共同研究と実験を行いました。
「世界を変える分子」シンポジウムは盛会のうちに終了しました。
来る12月16日、第1回「世界を変える分子の創出」シンポジウム(明治薬科大学)で話します。
12月1日 分子研UVSOR極端紫外光研究施設40周年記念行事 記念講演会で招待講演をしました。
国際学会 Catalysis and Fine Chemicals 2023 (C&FC 2023)にて招待講演をします。 
茨城大学で「第3回茨城大学KEK-DAY講演会」で講演をします。 ※どなたでも参加可能です 詳細はこちら
足立区ブランド認定選考委員となりました。
福井大学の徳永先生、内藤先生との共同研究がOrganic Lettersに論文発表されました。
福井大学の内藤先生、徳永先生との共同研究が論文発表されました。
「生化学とバイオテクノロジー」にて鎌谷朝之先生(ファイザー)に講義をいただきました。
SPring-8にて理化学研究所、九州大学との共同研究実験を実施しました。
本学のニュース雑誌TEIKA News Letterに研究室の4年生学生の岡田隆大朗くんが紹介されました!
高分子学会の「高分子」誌10月号に解説記事「リグニンの循環資源化」が掲載されました。
10月5日に第4回構造制御と機能研究会で研究成果発表を行いました。
3年生7名がラボに加わりました。
溶液XAFSの国際ワークショップ@岡崎カンファレンスセンターで招待講演をします
第72回高分子討論会のポスター発表がオススメの発表に選ばれました。
「第9回SPring-8先端放射光技術による化学イノベーション研究会
来る9月22日 京都大学量子ビーム分析アライアンス第1回成果報告会で発表します。
第72回高分子討論会でM1榊原さん、吉原さんがポスター発表します。
日本XAFS研究会「XAFS夏の学校2023」にて講演をします。「溶液XAFSによる均一触系媒反応機構の研究」
9月5日に帝京高校高大連携プログラムで模擬講義をします。
来る8月18日 第28回夏のJAIAN合宿ミーティングで招待講演します。
SPring-8(BL02B1)での実験にM1榊原さん,吉原さん2名が参加しました
吉岡更紗先生の講演会に4年生2名 3年生助言学生2名で参加しました
第55回有機金属若手の会 夏の学校で依頼講演発表しました。
第55回有機金属若手の会 夏の学校で講演をします。
山添先生(都立大)、根岸先生(東京理科大)、新田先生(SP-8)との共同研究がプレスリリースされました。
帝科ジャーナルでプレスリリースされました。
金尾先生(京大薬)、久保先生(京大工)、谷川社長(ケムコ社)との共同研究が論文発表されました。
山添先生(都立大)、根岸先生(東京理科大)、新田先生(SP-8)との共同研究が論文発表されました。
1年生助言(担任)学生さん10名と国立科学博物館にて学外授業を行いました。
SPring-8でX線回折実験をしました。共同研究実験にM1学生も参加しました。
共同研究のために山田研を訪問してNMR測定などを行いました。(M1全員)
理研との共同研究が日刊工業新聞に掲載されました。
理研との共同研究成果がChem. Eur. J誌のカバーピクチャーに採用されました!
下記のプレスリリースに関するTwitterはこちらをクリック!
京都大学の秋吉一成名誉教授、佐々木善浩准教授、Ma Yuntingさん(M2)とのマイクロ波に関する共同研究が29件のハイライト発表の1つとしてプレスリリースされました。発表内容:「高純度マイクロ波による生体高分子間会合制御~薬物送達技術開発への新アプローチ」
理化学研究所から共同研究のプレスリリースが出ました!”固体触媒を用いたフロー型カップリング反応システム”
理化学研究所との共同研究についてプレスリリースが出ました!
理研との共同研究が論文発表されました。
群馬大学の村岡貴子先生との共同研究の論文が出ました。
2023年の第1回研究室全体セミナーを開催しました。
日本化学会第103春季年会(東京理科大野田キャンパス) に4年生3名が参加しました!
高谷が企画委員を務める日本化学会春季年会の 特別企画において放射光分析(XAFS)関連のシンポジウムが 開催されました。(SP-8利用推進協議会 共催)
高谷が企画委員を務める日本化学会春季年会の イノベーション共創プログラム(CIP)企画において インフォマティクス関連シンポジウムが開催されました。
2023年度 生命科学科卒研発表会 4年生3名が発表しました。
1月25日~28日 出張実験 4年生2名が京都大学桂キャンパス(秋吉研)を訪問し、共同研究のための実験を行いました。
オンライン雑誌会 第1回 3年生13名が植物由来有用物質に関する文献調査研究と発表を行い、オンラインで佐々木先生(京大)とディスカッションをさせて頂きました。
筑波大学見学 3年生9名が山本研、中村研、笹森研、を見学させていただき、先生方から研究紹介をいただきました。
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